2012年11月25日

ゆるキャラの元祖を求めて(続編)


-----☆最初に-----

え〜と^^; もう一か月以上前の記事『ゆるキャラの元祖を求めて(京雑貨・鳥獣戯画)』で
追記に「もっと古いゆるキャラの元祖を探ってみたい」と書いたのを受けて、今回は続編記事と
なっています^^; 「ゆるキャラ」の記事として、生温かい目でご覧になってくださいな。
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前回の「国宝鳥獣戯画」を大きく遡って、時代は弥生時代後期。
今回取り上げる「ゆるキャラの元祖?」は、この方です!(笑)

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埴輪 (ハニワ)
踊る埴輪」「動物埴輪」(東京国立博物館蔵)

歴史が苦手な方でも古墳時代の「ハニワ」を知らない方はいないでしょう。
う〜ん。ポーズといい、表情といい・・・ゆるい!w

日本人という枠組・アイデンティティーが出来上がる頃の(縄文人と弥生人の混在期)
日本人原初の「ゆるさ」を感じます。ちなみに「踊る埴輪」は本当は踊っているわけ
ではなく、研究者の間では、馬に寄りそい、馬をひく人物埴輪と認知されており、馬飼
とみられているそうです。(いっそ馬も踊らせちゃえばいいのにw)

ここまで読んで「ここ、木の雑貨ブログだろ?ハニワは素焼きの焼き物だぜw」
と思った方・・・・いつも訪問していただきありがとうございます。 orz

ハニワにも土で出来た素焼きの物以外に、木で出来た物があるそうで(ウィキより)
当ブログの空き地で最近発見された「温森古墳(ヌクモリ古墳)」からも木の粘土
「木粉粘土」で出来たハニワが出土しています。

それでは・・最近発掘されたばかりのヌクモリ古墳のハニワをご覧ください^^

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まずは、「くつろぐ埴輪」。 通称「グータラハニワ」(笑)
誰がモデルなんでしょうか?プリッとしたお尻に古代人の逞しさが伺われます。

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二体目は「クリ埴輪」。通称「あの有名RPGのモンスターじゃないの?ハニワ」。
古代人の栗に対する愛を感じる一品です。スラ○ムではないです^^

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クリ埴輪(以下栗)  「よう〜グーさん♪」
グータラハニワ(グ) 「なんだ?クリさん。」

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(栗)  「ここだけの話だが・・」
(グ)  「どうした?悩みなら聞き流す聞くぜぃ。言ってみなよ。」
(栗)  「俺たち・・・ハニワって紹介されているけど・・・」

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(栗)  「中空じゃないんだぜ!」
(グ)  「なにぃぃぃ!」

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中身がしっかり詰まった「なんちゃってハニワ」です^^;
サイズ的に中空構造にすることは出来ませんでした。

今回、ねつ造発掘されたハニワの素材には「木粉粘土」という、乾くと
素焼き風になる粘土を使用しました。手が汚れず、水で何度でも柔らかく手直し
出来るのが特長です。乾く前はポワポワして、細かい造形は難しいですが、乾いた
後に削ったり付け足し出来るので、初心者に優しい粘土だと思います。

↓今回使った木粉粘土↓

パジコ ウッドフォルモ

Amazon   Yahoo!ショッピング   楽天



始めて木粉粘土を使って、試行錯誤してみたのですが、粘土のクセ・特性を覚えると
もう少し凝ったものが出来そうです。また機会があったら「作ってみよう」カテゴリー
で発掘品・自作雑貨?を紹介したいと思います^^いつになるかな〜(遠い目)

↓こちらは製作 発掘中の物。
途中で心が折れて放置中^^;
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ラベル:ハニワ 粘土
posted by fuyu at 21:51| Comment(13) | TrackBack(0) | 作ってみよう | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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